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USBコネクタ

パソコンの知識を深めて、パソコンを自分好みにしてみよう!

ここではUSBコネクタ(Universal Serial Bus)の説明をします。

USBコネクタ

USBコネクタ このコネクタは、パソコンの万能コネクタともいえます。
簡単に接続ができて、高速にデータ転送を行うために開発された接続口です。
パソコンの電源を切らずに抜き差しができる機能になっています。また、データだけでなく、電力も供給できるため、消費電力の少ない周辺機器なら、電源アダプタを使わずに利用することができるという特徴をもっています。
規格としては、「USB1.0」、「USB2.0」、「USB3.0」があり、コネクタの形状はどれも同じで、「USB3.0」は端子の色が青くなっていてデータ転送速度が最も速いです。

USB1.0用の周辺機器をUSB2.0に接続しても、USB1.0の転送速度でしかデータの転送を行えません。同様にUSB2.0用の周辺機器をUSB3.0に接続してもUSB2.0の転送速度になります。逆に、USB3.0用の周辺機器をUSB2.0に接続した場合でも転送速度はUSB2.0の速度になります。もちろん、どの組み合わせでも接続はできます。
USBハブ
※1 USBハブ
最近では、デジタルカメラプリンタ をはじめ、PS/2コネクタが主流であった マウス、キーボードにもUSB接続の可能な機器が増えている傾向があります。
パソコンには、通常1~2個のUSBコネクタしか付いていませんが、”ハブ(※1)”と言う機器を接続することによって、最大127台の周辺機器を接続することができるようになります。
※1 ネットワークで使われる集線装置のこと。
パソコン周辺機器とコネクタの対応表
規格 端子 接続口 転送速度
USB1.0 USB1.0 USB1.0 12Mbps
USB2.0 USB2.0 USB2.0 480Mbps
USB3.0 USB3.0 USB3.0 5Gbps
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