１０～１１月に植えつけます。

植える前に、球根を一晩水につけ、給水させます。その後、湿らせた土に植えつけます。
球根のとがったほうを下に向け、１～２ミリ程度の深さに浅く植えます。

発芽後、花芽をつけるには５度以下の気温下に１ヶ月以上おかれる必要があります。
このことから、冬場も戸外で管理したほうが良いですが、霜よけは必要です。

腐るのを防ぐため、植え付け直後の水やりは控えます。
その後、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをします。やや乾燥気味になるようにします。

６月頃に球根を掘り上げて乾かし、涼しい日陰で保管します。
夏場に球根を植えたままにしておくと、腐ることがあります。